2009/10/22

ことばよ 永遠に

尊敬する広告プランナーの榎本さんより「今月号のブルータス、美しい言葉だよ」


というメールがあり、急いで書店にてget!
まずはじめに 全国の夜のお仕事のお姉さんたちの「方言接客」ページに釘づけになってしまったのですが、 いやーところがどっこい。この本はほんと素晴らしかった。
電車の中で移動中に読んでいたのですが、涙&鼻水がとまらず、どーしょーもないかんじに。
必死に咳でごまかしたり、こーゆときにかぎってタオルハンカチもってない! ということで、
袖口で目頭おさえ、自分は体調悪いですよアピール! ゴホ ズズッ。
完全にばれてる・・・? &怪しさ満点!  「ひえーーっ たまらん。 許してーーっ」と心の声。
というもの、 この雑誌には 過去の偉人たちの「最後の最後に残した言葉」やチェ・ゲバラの子供にあてた「手紙」など、 あとは歌の歌詞。
こんなにも「ことば」というものが はかなく、でも残る言葉は永遠に残るんだなということを実感。
言葉を使う身としてやっぱり うーん 心に刻んでおきましょう!
とパタンと雑誌をしめ、放送に向かうのでした。  
あとで榎本さんに地方お姉さん方言のことを言ったら 「え!そこ?!」と言ってました・・・・・
榎本さん、いつもありがとうございます・・・・・・。