2010/04/25

イオンモール高崎にてGWイベント!!踊るキッズダンサーズ!最高です




 さて、今日は先月に引き続きまして、イオンモール高崎イベント!



今日は専門店の店員さんによりますファッションショー!そしてモデルの平野由実さんトークショー!






大阪出身!なんですが、もー品がある品がある。 わたしとは・・おっと。



だもんで、ちょっと控えめに(?)いや、そんなことないな。 いつもどーり「ひらのさーん!」と。



平野さんさすが! もう春夏のファッションについていろんなこと伝授してくださいました!





そして・・・・!!! これまた大人顔負けの 「キッズダンサーズ」!!によるキッズファッションショー!

もうダンスがかっこいい!



特にリズム感が全くない私は、感動してしまいました。リズム感ばっちり・振り付け完璧!



振り付けもなんとみんなのオリジナルなんだとか。 

ワンピースやTシャツ・サロペットを着てダンス!

最後みんなで記念撮影!  

てかあたしだけちゃうとこ見とる・・・(気分はサウンドオブミュージック) どこ見てんねん!と自分でツッコミ入れてしまいました。  なんだかキッズダンサーズの一員にまじってる・・・ うれし!☆ ダンス全くできないのに

もう一生懸命ダンスを体いっぱい踊るみなさんに本当に感動。たのしかったなぁー

ダンスが好きなのが伝わってきます。 ほんといい生徒さんたち。

そんな生徒さんを400名もかかえているのが、写真左の加藤先生と荒井先生!(右はし)

もちろんお二人とも相当なダンサーで数々のショー・指導で活躍されてるし、荒井先生、CMやPVでもダンスをしてる素晴らしきダンサーなのです!

そしてもうー加藤先生がなんとチャーミングなの~♪ ほんっと素敵です。 ダンスアカデミーを立ち上げ、ショーやイベントで子供たちのダンスの場を作り、熱心に指導されている。ダンス&ピースがテーマ。

ほんとかわいい&かっこいい先生なのです! 人柄もお茶目です。 

DAPアカデミーのHPはこちら →http://www.dap-dance.com/about.html

加藤先生のブログ→http://blog.101violins.com/

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そして nbsa へーーーーー!  こちら!!  http://fuuminfes.blog14.fc2.com/

2010/04/24

beauty workout JAM 2010 イベント!!

 



雑誌BODY PLUS 主催 「Beauty workout JAM 2010」!



BスタジオのMC をやらせてもらいました!





いろんな講座を受け、、あたしも。たのしーーーーー!!



ん?! クビレ?!でけたか!もしや



beauty workout JAM 2010 イベント
http://bodyplus-net.com/beautyworkoutjam2010/

2010/04/23

フェスブログオープン!!




お元気ですか?? ご無沙汰の人もそうじゃぁーない人もどうもコンニチワ!



というわけで、(とりあえず版) 
フェスブログオープンです! フェスって素晴らしいんだ!!というこの思い。


フェスを中心にUPしようとたちあげ。ま。でも日々のLIVEも。

ブログの飾りとか全然まだ・・・ 四苦八苦。


とりあえず今のところ KAIKOO2日目をUPしてます。


その他ライブも~ あぁーーいいのいっぱいでまにあわないーーーー


ま、ちょっとずつ。  ふらっ とのぞいて頂ければウレシ☆


Festival a Go GO!!
http://fuuminfes.blog14.fc2.com/


4649♪  ←古い?

2010/04/11

ロサンゼルス旅日記 タイムスリップ ~ Hollywood 映画館編~




さて、場所は再びハリウッド。







ハリウッドの様子は写真レポートで以前UPしましたが、今日はそのハリウッドの映画館!のもうエンタメ具合にびっくりの様子を。。。





むこーに見えるハリウッド老舗映画館「エル・キャピタン・シアター」




エル・キャピタンの字、みえましたかー?? ↓





この映画館は1926年にオープン。



今はディズニーが経営する映画館となっています。

近年では、ディズニー映画のプレミアはほとんどここで開かれています。



またこのエル・キャピタン・シアターでは、上映前のプレショーとしてオルガン演奏、ダンサーやディズニー・キャラクター総出演のミュージカルが上演されるなど、ディズニー・ランド並みのショウがハリウッドで楽しめる事でも知られています。  


これで13ドルは安いんじゃないでしょうか!

もう映画館に入ってびっくり!&うっとり~~~ すてきなオルガンの音~♪


ディスニーメドレーを映画はじまるまでの間、演奏してくれます。




星に願いを よかったなぁ~ もうディズニーの世界に引き込まれました。



今日は上映の「アリスインワンダーランド」の世界。なんてメルヘンなんだろ~♪




そして演奏が終わるとこのオルガンはそのまま地下に下がっていきました。





で、なんとMCが出てきて挨拶!




その上映作品によって、映画館内の装飾も変わるのです。







映画館の地下には「アリス イン ワンダーランドの衣裳と小物たち」


アリスインワンダーランド3D。 映画館全体の雰囲気もあり、さらにアリスの世界に引き込まれました。





はらはらドキドキ。でもやっぱりジョニーデップは笑わせてくれる!



視覚で聴覚で感覚で 楽しめた作品です。  日本でもみるぞーーー!


<キャピトルシアター前のチャイニーズシアターでは・・・>

4月23日から3D公開のClash of the Titans(タイタンズの戦い)の完成披露試写会が。

ここに監督・キャストも来るってもんだからもう人の嵐・行列でした!

しょっちゅうこんな試写会はここでやってるらしく、さすがハリウッド!

2010/04/10

ロサンゼルス旅日記 振り返り ~TJS・ロサンゼルス日本語放送局編 ~

さて、この旅の大きな目的の一つだったロサンゼルスにある唯一の日本語放送局・TJS!

ロサンゼルスに行くって決めたのが先か、ここに行くからロサンゼルスにしたのか って

そんな関係性。 海があるってのも大きかったけど♪


海外に行ったときはなるべくその国の放送局に行くようにしている。


だって、おもしろいもん。 まるで違います、やり方や立地・建物・DJさん。

もう5年前くらいなりますが、セブ島に行った時はセブ島で一番大きい放送局(登って登って山の上)へ。

観光ワゴンのおっちゃんに「セブ島のラジオ局に行きたい」というと、 普通はショッピングモールや

ビーチや観光地に行くはずの観光客。


「ホワイ?!」と「いや、見たいから」の繰り返し。


中に入れなくても建物だけでも見学したい という私(と友達←優しい。着いてきてくれました)


に「やれやれ」なワゴンの人。 ほんとに行くのかよ~的な空気を背中で感じながら、

でも最後は「今 車で流れてるのはこの局のやつさ♪」とノリノリで向かいました。

山道を登って登って・・・ 頂点まで着いて ドーーんと無機質な建物。コンクリート一色。

しかも第一印象は「テレビ局?!」なくらい大きかったんです。

どこか足を踏み入れてはいけないところに踏み入れてしまったような感覚・・・

3人。 友達と私とワゴンのおじさん。

そして・・・ ん? と外にいた放送局の人が近づいてくる。「な、なにしてんすか?」

こんなかんじでしょう!  「ほーらみたことか。 わしゃしらねーぜ」 とワゴンのおじさまの言いたそうな顔。

ところがどっこい、なんていい人なんでしょう。 普通こんなところに来ない日本人を大歓迎してくれた局の人!

その時はちょうど私もどんどんラジオに興味を持ち始めたとき。いや、みたいんです!か、私は日本のDJです。 と言ったんだかどうだか。

とにかく「中に入って見学していいよ」 という事になり、 日本のラジオ局のこともあまり知らない私に、丁寧に説明してくれる。


三階だて、一階は受付っぽいのがあり、 二階は収録できる小さいルームが3つくらい。そして機械室。

壁にはバックストリートボーイズやシンディーローパー・その他アーティストのポスターが貼っていた。


「ラジオ局っぽい」 そしてこっちこっち!といわれるままに階段を登ると、そこでは12畳くらいの部屋で
お姉さんが生放送をしていた!

び。美人。 アジアンビューティってやつですか?? 聞くところによるとこの局でNO.1人気DJらしい。

滝川クリステルさんをアジアン編にしたかんじ・・・の歯がキラリ 英語放送。 カツゼツもよくハキハキしている。

週末の音楽ランキング番組をしていた。 (洋楽) もちろんワンマンDJスタイルで、パソコンと新聞が横に。

曲もすべて自分の完全ワンマン。  そしてなんとどーゆー流れか生放送に出てしまった 迷い子日本人の二人!!

お姉さん「あーーーら、今日はなんと日本からお客さんが来てるわよーーーっ♪ハーイ!ホワッチャネーム?!」

そこから  はじめまして、こんにちわ ふみのでーす  はいカナでーす(友達) !いやーセブってはじめて来ましてね~ ! みたいな話を  (確か・・・した)

最後にリクエストを聞かれ、日本でよく耳にしてたバックストリートボーイズの曲をリクエストした。

「OK!!イエス!」 と言われ サイナラ~♪   と終了。


これが始めての電波体験でした。    あのお姉さんは今はどうしてるだろう。

きっとずっとやってるんだろうなぁ~!  とにかく衝撃的な思い出!今も忘れられません。

そして興奮そのままにワゴンのおっちゃんのところにいくと「聞いたぜよ~」とニンマリ。

帰り放送聞きながら山を下りました。   付き合ってくれたおじさまありがとう!
しっかり追加料金+観光料金を請求・・・        END




<TJS ロサンゼルス日本語放送局>



 さて、前ふりが長くなってしまいましたが、そーゆー意味でも海外の放送局は興味あります。
しかもこのTJSロサンゼルス日本語放送局、先輩DJの番組も日本での収録分が流れてます。

ロサンゼルスで、唯一の日本語での放送局、しかも有料。 普通ラジオは無料ですが、「外国語・日本語」ということで、その価値でお金が発生しています。


実際にお金払ってでも日本語を聞きたいと思っているリスナーさんも結構いるということがわかり。


例えばロサンゼルスに住んでいる年配の方々は、日本語が懐かしい と毎日楽しみに聞いているそうです。 あと、ロスに住んでる外国の方で日本や日本の文化に興味がある人たち。

リアルタイムで放送にのって日本の情報・文化がわかる。

これはここでしか実現できない事で、とても価値があることだと思いました。


またここのディレクター・社長・DJさん がキャラが面白くて情熱を持って放送してるんですよね

話していても常に爆笑でした。 ロスの話・日本の話・関係ない話・・・ 社長さんは元芸人ですからね。


 朝のニュース・情報番組を担当していらっしゃる佐伯和代さん。 ↓


頼れるお姉さん!情熱をもってTJSのことを支えていらっしゃいます! 脱帽


過去のDJ話もいろいろ話してくださって、、、感激です。 本当にありがとうございます。


佐伯さんが頑張ってらっしゃるからTJSのみんなは素敵なんですね。





TJSのDJしゅんすけ さん。 ↑ ↓  大リーグ取材もなんのその!

ロスからサンフランシスコをチャリで行ってしまう!大・冒険家。

確か一週間?でしたか・・・

ウイスキーア・ゴーゴーの帰りは大変御世話になりました!


そして敏腕Dのこうすけさん(左) 

もーほんと ロス・一日観光 マリブ・レドンドビーチ・フリマ などなどで ガイドして頂き、


このお二人には感謝しきれないほど感謝です。ロス旅が何十倍も楽しくなりました!



このあともTJS・プレジデント山川さんのロスの「どこに女性を連れてたらいいか」講座を聞き、


大満足でした。




放送局近くにある「うどん屋」さん。 しゅんすけ&こうすけくんは、「やっぱこーゆーのが一番いいんすよ!」 と言っていた。




あたしは二日ぶりの日本食。 なぜかあまり日本では食べないハンバーガーばっかり食べてる日々だったんですよねロス旅は。  なんか食べたくなるんですよね・  胃袋もおっきくなりそうなかんじ。





うどんはもう文句なしにおいしい!シンプルで麺がチュルリ。



遠く日本に思いをはせた瞬間でした。



こうすけさんCARからの夜のダウンタウン。






2010/04/09

ロサンゼルス 旅日記 振り返り ~グラミーミュージアム編~

今日もお天気いい☆  基本半そで、夜は軽く長袖です。

LAはダウンタウンにあるグラミー賞のミュージアム。


一味もふた味も違いました。




いやもーーーここもほんっと楽しかった! 一日中いれますね。たぶん


とにかく設備がハイテク! 下にでてきます。

ここでは日本人の観光客の人もチラホラとみられました。
久々に聞いた日本語「ママーここ昨日もきたじゃん。何回くるのさ」と子供。

「いーでしょっ」と母。

え?昨日もきたの? ちなみにそのお母さんはマイケル特設ブースのギラギラ手袋をジーと見つめてました。

その「マイケル特集」、マイケルの今までのグラミー賞の受賞シーン放送やぎらぎらの衣裳、手書きの歌詞、マイケルダンスを教えてくれる電気パネル(ダンスダンスレボリューションみたいなの)もありました。 ヘッドホンをしながらblack or whiteを踊りまくっている白髪のおばあちゃん。 


なんて素敵なんでしょう

ここはただのミュージアムじゃありません!


もちろん今までの受賞者のパネルや衣裳

↓ケイティ・ペリーの   デーハーー!! 腰にバナナてアンタ!



一回着さして~



バックパス

ファーギーやダフトパンク




グラミー賞のトロフィーが蓄音機の形をしている事から、蓄音機をまわして蓄音機のサウンドというものが体感できたり。



音のミックスもレクチャー受けながら体験。




実際に自分が演奏できたり、ギターの音色をエフェクターで自分で変えることもできます。



あたしが「楽しーーーっ」となったのがこれ↓

よくキーボードでも鍵盤に電気がついて誘導してくれるのとかありますよね?


それプラス、弾くとドラムやらギターの音色も入ってくるというもの。


まるでバンドに加わっているような気分になります。 ビヨンセの曲でした。


たぶんここに20分くらいいて一曲マスターしました 。あまりにも夢中やったからなぁー
どんなかんじやったのか。 


このミュージアムはただの展示だけじゃなく、こうやって「音を楽しむ」

という音楽の根源を教えてくれた気がします。 音楽のもっと根っこの部分。

ここはお勧めですよーー!


そしてさらに感動はこれ→

タッチパネル!

音楽のジャンルが家系図みたいにずーーっとつながっています。



ロックといっても ロックから派生するガレージロック・ブルースロック・カントリーロック・・・


例えば書いてたのはガレージロックはフォークロック+ブルースロックだ とか。

それらはどんな歴史からきているか。

そしてさらにたどるとブルースに繋がったり、ファンクやソウルになったり、パンクに繋がったり、

そしてどんなアーティストが活躍してきたのか。  などもう細かく知ることができます。

ジャンルって区切りなだけで、結局はいろんな要素がまじって音に繋がってるんだなぁーと感じさせてくれます。


だからこそこれからもジャンルというのは無限なんですよね~  こうなったら作りましょ!

オリジナルのジャンル! 「カリフォルニアロック・ビールア・ゴーゴーブルース」で特許とります、わたし。

なんか楽しそうでしょ。 でもブルースというあたりが夕日を感じさせる・・・


たしか建物は5階か6階までありますが、ちゃんと 展示もあり、楽しむ部分あり、音楽の歴史を勉強できるものあり、 ここは是非修学旅行で訪れて欲しい場所です、学生にも!






<1969 ウッドストック バックステージのジャニス>






<おまけ>




これが原因でちょっと遅れました  グラミーミュージアム行くの。



ココナッツのお酒「マリブ」にこんな種類ありましたっけ??  素敵だわぁ

バナナ・マンゴー・パイナップル!


2010/04/08

ロサンゼルス旅日記 振り返り~ Whisky a Go Go編~




さて、前の日記では Whisky a Go Goでの不思議な(?)出会いの話をしましたが、

今日はその続きです。

彼の名前はkurt moritz といいます。


調べると、制作・プロデューサとして名前が出てきます。
http://movie-fan.jp/filmography/00215732.html



また彼が笑顔が爽やかで紳士なんですよねー

あたしのビールが空になってるのに気付くと「もう一杯どうだい?meが買ってこよか」(たぶんこんなかんじ) と笑顔で。出会ったばっかりですよ?

結構へべれけだった私は「ありがとう~ あ、おかわりしてきまーす♪」とレッドブルを飲む。


若きバンドたちの音に溺れつつ、ライブハウスの空気にもうノックダウン。


今思えばウイスキーのんでないな。そーいや。 ウイスキーアゴーゴーなのに。


バドワイザーア・ゴーゴーになってしもうた。 バドワイザの爽快感がビールの中で一番好きです。

そんなことを考えながらカーツと 次に出てきたこれでもか!と頭を振りながら、しかも筋肉モリモリの




ハードロックバンドのボーカルが、始まるやいきなり上半身裸になったことについて話合っていた。


「なんでいきなり裸なんでしょ」と私。


そしたら「youの上着を貸してあげなーベイビー」と言われた。  


そしてカーツは笑いながら「これこれ♪」と耳栓をした。  笑


カーツさん制作の「lie to me」も日本で放送されるんじゃないかなぁ






連絡先も交換し、フェイスブックを聞かれ「え!ブログだけだもん」と言うと



「OH!really?? why?」 といわれた。。。 フェイスブック大切なのね・・




そして、私が入ったライブハウスWhisky a Go Go(http://www.whiskyagogo.com/)ですが、

ハリウッドからも比較的近い、車で15分くらいの場所。








Whisky a Go Goについて、どんなライブハウスなのか更にいうと、



・ドアーズがその人気に火がつくまで、しばらくの間クラブの専属バンドを務めた。

・フランクザッパが「マザーズ・オブ・インベンション」でレコード契約を獲得したのも、このクラブで行ったライブパフォーマンスが元になっている。

・ジミヘンドリックスはよくジャム・セッションを行うためふらりと訪れた。

・オーティスレディングは自身のアルバム「ライブ・アット・ザ・ウィスキー」を1966年にウィスキー・ア・ゴーゴーで録音。

・あとはイギリスのバンド キンクス、ザ・フー、レッド・ツェッペリン、ロキシー・ミュージックやオアシスもウィスキー・ア・ゴーゴーで主演を行った。 

・1970年代後半には、ここがニュー・ウェイヴの台頭やパンク・ロック・ムーヴメントの中心となり、ラモーンズ、トーキング・ヘッズ、エルヴィス・コステロ、ジャムらが上演。

・あとはモトリー・クルー、ヴァン・ヘイレンなど、様々な地元のバンドも頻繁に演奏を行ったそうです。

だからハウス内にはモトリーさんのでっかい看板がどでーんとあったのか。。

90年代になると、ニルヴァーナなど。

まぁとにかく 昔からここに住み着いた「ロックの神様」が今日も若きバンド達の演奏を見守っているのだ!



そして今宵も、、、


そうなんです!  さきほど出てきた カートモリッツさんは今日の出演バンド「the coconuts」(ザ・ココナッツ)のドキュメンタリー映画、PVを撮っている監督だったんです!


そしてこの ココナッツがまた もー素晴らしかった。



ココナッツの番になると人もどっさり。
年齢層もおばさま、おじさま、おじいちゃんからティーンまで幅広い。

おばさまが音に合わせてダンシングしている姿はほんとうに楽しそうでした。
みんな音楽が好きなんですね




ザ・ココナッツは8人組のバンドで

ギター2人、ギターボーカル、キーボード、ベース、バンジョー、ドラム、タンバリン&コーラスの女性1人。

ジャンルを考えてみたが思いつかない! とにかくメロディーがよく、ロック、R&B、カントリーな

ザ・バンドのサウンドの多い版かな? と考えてしまった。「旅バンド」のイメージもあります。

フォークでロックで、時にはメロウ。

バンジョーのビンビンという音が耳に残ります。 CD欲しいなぁー!と調べてみましたが、このバンドのHPやらCDがよくわかりませんでした。

もし知ってる方いましたら是非お知らせください。 とにかくめちゃかっこいいバンドです。

と、いいバンドみっけたーーー!もう一回聞きたいーー! と思う夜なのでした。

はじめ、マイクのトラブルで音がでないと、最前列のレディがPAさんに文句言いにいく。

という事が何回か繰り替えされ・・・熱いファンをお持ちのココナッツさん。

カーツさんにアフターパーティどうでっか と言われたけど  もうすでにお迎えに来て頂いてたので、

その場を後にしました。 日本のフェスに出てもらう約束をして。(って私はなにもの)

フジロックとかに来てほしいなぁ ~  スマッシュさーん!


ステージは一番でっかいグリーンでもいいし、ヘブンなんてもってこい!




おまけ


ステージ横の看板。   このセンス天才ですね

「ダイブするやつぁ~家帰らしまっせーー!」
こういった言葉のセンスもスーパーの看板などでも
見かけられ、(honeyとmoneyをかけたり)思わずくすっ ときます。

そして

<ウイスキーア・ゴーゴー俳句>

ロスの夜

音はいつまでも

残ってる・・・

2010/04/07

amazing LA!!! ルート66の先にみたものは


アメーージングLA!




やっと。。。。


日本語の文字が書ける・・・



何人かに「かぶれてんのー?」といわれ・・・ただカナ変換がなかっただけなんです! と毎回説明♪  中学生英語で失礼しました。



(これでも一応中・高の英語教員免許はもってるんですよ はぁと。でもあたしゃ英語より夢を教えたい!なんてね。) というわけで茶番はこれまでにしまして



いやーーーーもうほんと素晴らしかった! LA ! ロサンゼルス。サンタモニカ。素敵な出会いもたくさんあったし、 太陽・ビーチ・ライブハウス、音楽   が最高に堪能できた日々でした。

アメリカ大陸を横断するルート66、この最終地点があたしの滞在していたサンタモニカなんです。




この先は海。   さてその向には何をみるのか

今日は最終日前日!


 何かアメリカンドリーム的なこと!  なんて考えたりしましたが、またしてもビーチに行ってしまいました。 サンタモニカ。 週末土曜はやはり人がいっぱい。  国内・外からもここにバカンスしにきてるんだろうなぁ~  サンタモニカ・ピアの近くのイタリアンレストランに ブラットピットとアンジェリーナジョリーが来たとかどうとか風のウワサで聞く。


ふ~ん そうか。  日本人少ないなぁー と思いながら 朝9時から近くでやってたファーマーズマーケットへ。



朝どれ・地元野菜がこれでもかーーー!と並んでいる。

フルーツもイチゴがかぼちゃ!?ほどの大きさだったり。 とにかく太陽の光あびて新鮮野菜・フルーツもりだくさん。   ついつい


「土曜の朝にここで新鮮野菜を買って~、海を眺めるホワイトテイストのキッチンで、ちょっと遅めのブランチは採れたて野菜のキッシュかな?




と考えてしまう。 (初キッシュ食べたのは帰国後の成田)



現実) →  えーん 明日帰国ーーー! 野菜も果物も買えず眺め、そしてマーケットの出展のベーグルを「セサミ、ワンプリーズ」とほおばるだけ。ええーーん
 でも美味しかったもん!


ファーマーズマーケットにいたワンちゃんと遊び、最終日のサンタモニカを堪能し、


そして 次に向かうは  旅行後の今でも最強に思い出が残っている あの場所へ・・・


サンタモニカからバスにのって、 ウエストハリウッドにあるサンセット通り(ライブハウスが集結してる場所)


ここに来て、改めて 音楽って・バンドってライブハウスってなんて素晴らしいんだろう。と心底思う。


各国のライブハウスめぐりしてみたい。  あたしが入ったのはマドンナやドアーズも常連だった老舗の「ウイスキー・ア・ゴーゴー」のみですが、



この中の造りがなんて自由で愉快で音を楽しむことに長けてるんだろう。 と思いました。

ステージのすぐ横にもう外への出口! ステージがあって、半円形にステージを囲む。二階も階段で自由に行き来ができる。  けして大きくないんですが、ここでポリスやアブリルラヴィーン、KISSもライブしたんだぁー(歴代アーチストの写真が壁に) と思うと感慨深いものがありました。


二階からみていた ウイスキーアゴーゴーライブ、

今は未来のビックアーティストめざして いろんな地元バンドが出演します。



そして二階でライブをみていたら、 たまたま横にいた人が・・ 話をしてたらなんと
FOXのプロデューサで、 米ドラマ「24」や2009公開の米ドラマ「lie to me」を製作してたり、自身も映画も撮ってたり映画に出演したりしてる人だった!



さて、なぜここにいるのか。  ここからが さらにサイドストーリー!

またまた続き。  さらにライブハウスめぐりは続きます。  

今から「ソラニン」みてきます!

2010/04/03

Grammy award museum ~ Night night night

Grammy museum !!



Greenday 2004





Janis Joplin's car ----->





and.......







2009 Grammy's hall. 'STAPLES Center'



Today is LAKERS game. TICKET is SOLD OUT!!!!! Shock! <---why?



but. SMILE!!

FM show.





Night in Santa Monica