カナディアン•ロッキーの達人！4日目
- さて、今日のスケジュールは ずばり！「ロッキーでアクティブに！水の達人！」です。
＜ カナディアンロッキーの達人 モニター旅行の主催＞
エアカナダ • アルバータ州観光公社
ーーーーーーー今日のスケジュール＜Today*s schedule＞ーー
マリーン渓谷 ＜Maligne Canyon＞→マリーン湖＜Maligne Lake＞＆スピリットアイランド＜Spilit Island＞→サンワプタ川＜Sanwapta River＞でリバーラフティング！
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まず今日一番最初にびっくりしたのは、（というかここ最近毎日驚いてますが・・・）
ずばりマリーン渓谷。＜Maligne Canyon＞
今日は小雨だったので、このように煙りのようにマイナスイオンがたちこめています。↓
全長6kmの渓谷で、その深さはなんと深いところで51km！！ もう上からのぞくとビル13Fくらいにいる感覚です。
しかも水のとてつもない速さで6kmを駆け抜けていくので、 もーーー大変です。ごごごごーーーーー！です。 話している声も流れの轟音で聞こえません。
わたしは、この深さと流れの勢いに圧倒され、もうずーーーーーっと見ていたくなりました。
本当にわたしのオススメしたい場所！！！
冬はなんと、ここで川の水が凍った渓谷で、氷の上を歩くくアイスウォークがあるそうです。
いいなーー！！！行きたい！
下から渓谷を見れるなんて絶対素晴らしいはず！
余りにも勢いよく流れるマリーン川の急流で岩が削られ、少しづつですが、岩も削られて形を変えているそうです。
もうこのマリーン渓谷の迫力に腰抜かしそうになりました・・・
まわりの岩にはもちろん最後の氷河期時代（300ー400年前）のアンモナイトや化石がうまっていたりします。
水の急流で岩も削られ、まさに「自然創り出す造形美」です！！！
ロッキーには自然が創り出す素晴らしさがたくさん！
葉っぱの中にお花が咲いてる。。。不思議。。。 初めてみました。
そして、続いては船でマリーン湖＜Maligne Lake＞のスピリットアイランド＜Spilit Island＞
お天気は雨模様だったんですが、湖に浮かぶ小島。霧の中でとっても幻想的でした。むかし、日本でもCMに使われたこともあるそうです。
あとはなんと言っても「リバーラフィティング」！！！
＜ジャスパーの街に戻り、ツアーバス（もともとはスクールバスでした☆）でサンワプタ川＜Sanwapta River＞へ移動！＞
これはもうドキドキワクワクして私は 高鳴る胸の鼓動を隠せず「ひゃっほーーい！」と
これまた昭和な叫び声を。。。。 でも本当に楽しかった！！ なんせロッキーの氷河の溶け水の川で（サンワプタ川）、横幅もひろーく、野生動物のカモの家族も発見しながらの汗と涙と根性のラフティング。
はい！出ました ふーみんスマイル！ なかなかでませんよー。（笑）なんちゃって。自然アクティビティが楽しすぎて目尻のシワが 心配。。。
これこそ「笑顔に勝る化粧ナシ！」ですよー女性のみなさん！
レベルは6段階のうちの3でした！ もちろん水着参加で水を浴びまくりなので、とっても興奮。またこれ、ロッキーに見守られながらのラフティングで、自然の中でこうやって遊べるのは本当に贅沢だと思いました！
カナダだからこそ、ロッキーだからこそできること。 うーん、本当に素晴らしいー！
今 滞在しているジャスパーものんびり山生活の街で、とっても素敵です。
ジャスパーは、カナディアンロッキーの国立公園内にあって、ここも世界遺産の街です。 （バンフも）
ジャスパーは鉄道の街で、バンクーバーからはVIA鉄道のトロント〜バンクーバーやウィスラー〜ジャスパーを結ぶ列車もあります。
さて、いよいよ明日でアクティビティーは最終日。。。。 さみしい・・・・ まだ帰りたくありません。。。
でも！！ 明日も引き続き、ロッキーのいいところたくさん発見していきます！！
明日はなんと！ あの乗り物、のっちゃいます！！
ーーーーーーーーーー ＜ジャスパーで最初の熱烈歓迎？！！＞
あまりにもいきなりすぎたのと静かな街のジャスパーの洗礼で、心臓が「ドッキーーーーーん」となった私はびくーっ！
にーちゃんも私は気づいておらず出てきて、ビックリした私を見て、
「ソーリー ソーリーー！おどろかせちゃったかーい？ めんご めんご！おわびに俺様が写真のモデルになってやろーじゃないのー はっはっはー」と、
サービス精神満点に、服もぺろっと「こう？」
てなかんじでやってくれました。。。。（誰も頼んでない。。。）
「にーちゃん、そのお腹！ でーじビールっぱらやっさ～！ 毎日飲み歩いてるんやなかと？」といろんな方言が頭の中をよぎりましたが、
「さ、サンキュー、、、」と一応笑顔で言っときました。そこはあくまでも笑顔で国際交流！
この一件があってから、わたしはさらにジャスパーの街が大好きになったのである！
「誰もが魂の開放をしたくなる・・・それがジャスパー！！ この山景色ときれいな空気が人をそうするのだ」と。
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