なーんてゆっちゃうのは
今年もやってまいりましたーー! ひたちなか!
(今年も というか もうサザンオールスターズを見た2005 から6年ぶり?!)
日本の これこそ ジャパニーズロックフェス!というロッキンジャパン。 その3日前には全く予定はしてなかったんですが、
急遽 Mr.K (ちなみに坊主) の粋な はからい
&「3度の飯よりfesが好きーー!」の私のmottoにより行く事になりました!
ありがとう!Kさん。
最終日3日目 8月7日だけ 参戦だったんですが、見てくださいこの入道雲! 「これぞ夏~!あちーーー!」
東京ではこの日 雨と雷 大雨洪水警報 という最近のゲリラ天気真っ只中 だったらしいんですが、ひたちなかは終始ピーカン晴れ!
昔、大学時代に 関西から青春18切符で友達のカンちゃんとノリのりで、一日かけて列車旅したのがはじめ。
今はそんな元気(?)とノリはなかなかないですが そんないい思い出があります。
自分もキャピキャピしていたせいか「ロッキンて若者が多い」 と思っていたんですが、今回思ったのは
大人もたくさんきていて みんなが楽しめる空間。 になっていました。
どんどん若い人にもフェスに来て体感して欲しい! と次世代フェスおたく。を育てたい私です。
さて、東京から近いんですね! 上野から特急で1時間30分?!
とやってまいりました!
もちろん相棒は「散歩(サンポ)マスター」のSちゃんです!
たとえ一日前に言っても「ほんじゃ いこっか~♪」 となる最高な相棒なのです!
見たステージだけ追っていくと
まず
the band apart で人の盛り上がりにこれがフェスだと目を覚まし、一番大きいグラスステージでPUFFY。
ゆみちゃーん あみちゃーん あぁ遠いよ~。でも渚にまつわるエトセトラでみんなでダンシング
→ ストレイテナー で 私達が好きな冬の名曲「melodic storm」!! liveの最後に演奏されることも多い
テナーのアンセム的楽曲。アップテンプなメロディーにせつないメロディーの洪水!
まさに踊れて泣ける一曲! → http://youtu.be/2L46lV7QGFY
もちろんわたくしたちはここぞ!とばかりにオリジナルの振り付けをし、ウエスト引き締め運動を考案しました!
あ~楽しかった! いい年した2人が踊る芝生。 あー だからフェスっていい!るん♪
そして これまた演奏がシャープで一ミリの狂いもない爆音ロックバンド te' もよかったですね~
ちょっと間ステージを離れられなかった。 久々に見たフライングVのギター! 拳 拳 拳!のお客さん。
失踪感&力強さ&男気 & リズム&リズムに感激しました。 また見たいな~
そしてACIDMAN 。 大木さん~ 今日もACIDMAN色でグラスステージを一つに。 昼間に夜の星空がみえました。 今日も壮大な宇宙を感じさせてくれ、このはかない世の中に生きることの大切さをまるで音楽で説いていくバンド、それが ACIDMANだと思っています。 大木さん~お元気そうで! そして 初見である FACT! このバンドも若者に人気のあるバンドです~。メロコアでノリノリで時々ツインボーカル。 というかもうLAKEステージがパンパン、みんなの期待度が伝わってきます。 ボーカルの白タンクトップにこんがり焼けた肌。が印象的でした。
フェスにきたんだ! という気にさせてくれます。 エレカシはたとえどんな大きな会場で演奏しても、 その場が まるでライブハウスで見ているような近さや熱さを感じれるのが魅力だと私は思っています! 散髪後 初めてみた宮本さん。爽やか~。 そしてKREVA兄さん。 今日も全身蛍光イエロースーツ&短パンでばっちり決まってました! なんとここで何年か前 絶頂期に解散した KICK THE CAN CREWのメンバーが登場!!「イツナロウバ」披露!
きゃーっ これこれ! 「U! A!! U UA !! イ・ツナロウ・バ!!」 と大合唱。兄さん。土下座モンです、これ! そしてここで 大人になった私達(・・・)は休憩タイム。 会場のおさんぽ~
そしてエレファントカシマシ。もうこのバンドは文句なし! いっつも本当にいいステージ。
今回のロッキンはスタジオジブリとコラボしていて、このように森の中にジブリに出てくるキャラクターがたくさん。
こんなきれいなミラーボールがあったり・・・
きっと アナタの力でこの先もなんとかなりますよね!?