さて、私は世界最大のアウトドア映画祭「バンフ・マウンテン・フィルムフェス2010」へ!
大崎までいってきました。
毎年11月にカナダ・アルバータ州バンフで開催されるこの映画祭は、本年で35年目を迎えます。
この映画祭、いや映画がもうすごかったのなんのって。
人間と自然の限界ギリギリセッション。 まさにノンフィクションの人間・自然ドラマ。
A/B とセクションにわかれている。
・オーストラリアからニュージーランドまで、地球上の海で最も過激で淋しい1600kmを渡る初のカヤッカーのドキュメンタリー。狭いコクピットの中で、海を渡る30日間の考察を記録。
・命綱なしで400mの山登りをする超人。
・北海道ニセコのバックカントリーをメインに パウダーライディングから春先のライディングまで、美しい日本の四季とその自然に常に関わる生活を送る人々の日常を追ったドキュメンタリー。
などなど
もう もう一回みたい!
とにかく日本の四季や自然の大切さ・偉大さを教えてくれる作品。
この映画をみて、四季を通じて自然遊びをすることの尊さを学んだ気がする。
とにかく機会があったらみんなに見てもらいたいなぁ
バンフマウンフェス