2009/11/13

feel so muse そして・・・This is IT !!




さぁーて 今日はドえらく感動した(ドえらく・・・は方言かしら?西のほうの言葉でめちゃんこ という言葉です。) 話をしたいんですが・・・


まずは・・・!!



さすがメンバーに関西人が2人!しかも大阪と神戸(近い☆)出身! のJuliet !!






話していて・・なんか同級生でしたっけ?! な会話のテンポと爆笑で、いつまでも大阪の地方CMの話をしていたかった・・・

ちなみにCMは明石焼き「たこ昌」のCMととんかつのKYK.


関西人のみなさんはニンマリしていることでしょう。気になる方はyou tubeでチェック!(あるのか?)


なぜかCMって耳で覚えてるんですよねーーー。

と、こんな話をいつまでもしていたいんですが。。。 だめダメ。 feel so museは1時間ガッツリ、ゲスト&音楽番組なのですY。





と、1時間をガッツリこなし・・・ 向かった先は! 近未来ーーーーーー!

「山本さん!ここ宇宙みたいですねぇ!UFOの中ですよぅ!」と2回ほど繰り返して言うものの、

セレブディレクター山本さんは かるーく流してました。 流石! & ぎゃふん





六本木ヒルズの映画館。ワーナーのレイトショーでございます。





佐々木Dと山本D(この映画2回目)と、お友達3人の計6人で、席をだだーっと一列使っての鑑賞。





いやーーー広い。きれーー!





そうです・・・今日の目的は・・・! これ!


マイケルジャクソンの「THIS IS IT」




50歳のマイケルが今年10年ぶりにライブをやるはずだった・・・




そのリハーサルの様子や過去のジャクソン5の時の映像も出てきます。




あたしはまぁ 一日に3回おんなじ内容のメールを 別々の人から「マイケル・・おそるべし!」「これぞキング・オブ・POP!!!」「来週もいくよっ」←これは山本D。




ともらっていたので、まぁ世間の話題的にも気にはなってましたが、そこまで・・・・。正直。




マイケルめちゃんこスキスキたまんない! な人やアーティストのみなさんも影響を受けた人にマイケルをあげる人が一番多かったので、 自分はそこまでなぁーー




と正直思ってました。 し・か・も!




映画ってあたし・・・席に座って4分で寝ます。 だって暗くて椅子もいい感じにふかふかなんだもん。




よく一緒にいった人には「ニワトリか!」とつっ込まれてました。




だって・・・今日も夜23時からでしょー? しかも六本木の映画館のこのイス、足伸ばしたい放題やないですかーーーー! 空調もあら、いい感じで。




山さとDに「わたし寝るかもー・・・」と弱音をはいていたら「あーーた、寝てる暇なんてないよっ」




と3回くらい強調されました。 そして席に座り、会場一番大きいところがほぼ満員で、しかもかなり外国の方々もわんさかいる中、 予告編スタート。 「ふんふん どんなものかねぇー (やっぱり眠気が心配なあたし)」




そして・・・ 111分の映画が終わり・・・・







号泣のあたし!!!!







終わるのはやっ! あっチュー間!







リアルにリハーサルの様子がとらえられ、一曲一曲細かく指示を出していくマイケル。




あたしはさっきも言ったように「もう・・・マイケルに会えるだけで・・・涙」のような映画中のダンサーや、今日も(上映中踊りながら見てる人がいるとか。)一曲一曲歌い終わるたびに、「fu------!! MICHEL!!! 」by 外国のお方。の人たちほど、そこまでマイケルさんを崇拝はしていなかった  んですが、

あっ ちなみに隣にいた佐々木Dは常に 「にや~ にんまり~」 &音にあわせて体が揺れてました!

そして 映画というかドキュメンタリーみた感想は、




この人もしかしたら実在する人じゃ ないのかもしれない。。。神?

人間を超えたところにいる人。

「マイケルジャクソン」として頂点にいる唯一の存在。




と思うほどのスクリーンから伝わってくるパワーやオーラ、 そしてダンスがCGを使ってるみたいな細かいくねくねした柔らかい動き。しかも完璧。 声もダンサブルな曲、バラードによって違い、




マイケルが歌う「I'll be there」の時になぜか涙が。。。 

(涙に理由なんてない ・ 涙の種類)




ただ、歌声と歌っている表情に感動。 顔の影とドラムのリズム




そしてそこからもー きた! 最後のマン・イン・ザ・ミラーも泣きましたが。




でもスリラーのCG版撮影や、BEAT IT の踊りは本気で覚えよう、と思ったり、マイケルの衣装担当の方が・・・アジアンフェイスの素敵な方 だったり楽しさも満載でした。




そして、いろいろメディアの噂もあったマイケル、それはそれで本当かどうかわかりませんが、




この「ドキュメンタリー」での演技ではない、素のマイケルを映像でみて、




ちゃんとバンドやスタッフみんなに、丁寧な言葉で心の底から気遣いが出来て、ライブをよくしようという一生懸命な姿、大スターである前に「人に対する思いやりをもった心」 というのにすごく感動しました。




そしてやっぱりそうか。 だからこそあそこまで上り詰めて、協力してくれる人がいて、崇拝してくれる人もたくさんいて・・・ と私なりですが解釈しました。




確かにトップ・頂点・会社の社長さんもそうです、何か自分で制作している人もそうですが、




携わっているものが大きくなればなるほど、「一人よがり」や「自分勝手」で成功している人はいないんだなぁと思いました。

人の心を動かす仕事をする人だからこそ、人の気持ちがちゃんとわかってる。


私の知っているトップの人はみんな「もちろん自分の才能」は大いに素晴らしいものをお持ちで、でも




「それを支えてくれる人たちへの配慮や感謝」が自然にできています。もしくは気をつけているのか知りませんが。




ここでなんか勉強になりました! THIS IS ITを見て気づいたのは、愛とは「か○○○」です。









と、今日誘ってくださった山本さんに「ありがとうございます」!



「あらぁー目まっかだねぇ。」という山本さんは3回目は・・・? 





そして!! 愛とはなんでしょうか!わたしは「か」からはじまるアレです。



なーんて問題をだしながら歩いていましたら、「愛とは・・・かんぱち!」



となり、
六本木で「すしざんまい」してきました。


さんざんキング・オブ・POPの話をした後、「やっぱキング・オブ・寿司やね」と


寿司大好きな山本さんとあたしはざんまいに舌鼓でした~ わっしょい!

あのTHIS IS IT終わりのあぶりトロサーモンの味・・・忘れません。




<ちょっとびっくり>




ホッキ貝が「サーフクラム!!」なんかかっこいい。サーファーの貝。

さて・・・長いブログにお付き合いありがとうございます。

<ちょこっとお知らせ>

わたくし、11月26日に朝日新聞のります。やっほーい 山梨版ページですが。

そ・れ・は FM FUJIの番組でのります。 今から記事考えます。 写真もドーンとニッカリ写真をおねがいしまーす! もしかしたらWEBでもみれるかも? とのことなので、また詳しくはお知らせしますね。

では! 合言葉は THIS IS IT!! 影響うけすぎ。